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ヴィンシャーマンの「マタイ受難曲」本日初日です!

「第483回定期演奏会」は本日と明後日、15時よりフェスティバルホールで開催します。

ヴィンシャーマンと過ごした約1週間はあっと言う間に過ぎていきました。
今週日曜日には、合唱団とのリハーサルが始まり・・・
翌月曜日はオフだったのですが、ホテルで取材対応して頂きました。

      IMG_2555.jpg

予定時間を大きく超えても、バッハの音楽の魅力を熱く語られていたマエストロ。
この時にマエストロの健康状態は全く問題ない事を確信し、今回の「マタイ受難曲」だけは何が何でも成功ささなければいけないと思いました。

そして火曜日からオーケストラリハーサルがスタート。
何しろ3時間に及ぶバッハ畢生の大曲です。
しかも、第1オーケストラ、第2オーケストラ、通奏低音、ソリスト、合唱団・・・
色々なパートと様々な組み合わせで音楽が作られているので、リハーサルが大変。
リハーサル当初は、1オケの練習の時は、2オケは休憩。
エヴァンゲリストの練習の時は、他のソリストは休憩。
こんな感じで時間配分を決めて進めていくのですが・・・
マエストロは休憩する事無く、ずっとメンバーに指示をしています。
凄い気力、体力、集中力です。

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そんなリハーサル期間を無事に終えた瞬間の写真がコチラ。
「みなさん、ありがとう!」という事で、マエストロ自ら拍手でリハーサルは終了しました。
マエストロの隣にはずっと合唱指導者の本山秀毅さんが付いて、マエストロの指示を日本語に訳して合唱のメンバーに伝えておられました。

さあ、いよいよ本番です。
今年94歳の現役最高齢指揮者ヴィンシャーマンの「マタイ受難曲」。
演奏時間は第1部が80分弱、第2部が100分弱。
休憩時間20分を挟むと、3時間半に迫る大曲です。

思い返せば、4年前のバッハ「ロ短調ミサ」の時から、これが最後!と言い続け・・・
2年前にはバッハ「ヨハネ受難曲」を演奏。
やはりこれが最後と言いながら、マエストロがあまりに元気なので、もしかしたらと、今回の「マタイ受難曲」へと続いて来ました。
しかし、マエストロの健康状態に関わらず、今回が最後になると思われます。
バッハの「マタイ受難曲」を演奏した後に演奏する曲はありません。
クラシック音楽の最高峰に燦然とそびえ立つ大曲にして名曲。

どうか皆さま、貴重なヴィンシャーマンの「マタイ受難曲」を、目に耳に焼き付けてください。
チケットはA席とB席のみ、13時半からフェスティバルホールで販売します。

それと、大切な注意事項をひとつ。
「マタイ受難曲」は楽章間というようなものが無いため、第1部、第2部それぞれ始まってしまうと途中入場していただく事が出来ません。
どうぞ時間に余裕を持ってお越しください。


「第483回定期演奏会」の詳細はコチラをご覧ください。


皆さまのお越しをお待ちしております。

(広報:H.I)

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