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今シーズンの定期演奏会はすべて終了しました!

シーズン最後を飾る「第486回定期演奏会」は、大盛況の内に終了しました。

指揮は2度目の顔合わせとなるクラウス・ペーター・フロール。
前回は2007年2月の「第405回定期」、体調不良の大植英次に代わりモーツァルト交響曲第40番とチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」を指揮していただきました。
その時の演奏が素晴らしく、ファンになったという方も随分多かったようです。
こちらももっと早くもう一度指揮していただきたかったのですが、マエストロもお忙しく、タイミングが合わず今回まで時間がかかってしまいました。
久し振りにお会いするマエストロは、相変わらずお元気!
ドヴォルザーク交響曲第8番は演奏機会の多い人気の曲ですが、普段あまり気に留めないようなことを色々と指摘されるマエストロ。
目から鱗のリハーサルを積み重ね、本番では疾風怒濤の如く、快速テンポでドヴォルザークが流れて行きました。

今回のソリスト、ジャン・ワンとは、ペーター・フロールの出演した定期の翌月、「第406回定期」で共演。
プログラムは、秋山和慶さんの指揮でエルガーのチェロ協奏曲。
あれから8年、ジャン・ワンは紛れもなく世界屈指のチェロ奏者になられました。

ヴァイオリニストのクララ=ジュミ・カンは、大阪フィルとは初顔合わせ。
この演奏会に賭ける思いは相当なもので、ブラームスのドッペル・コンチェルトをしっかり弾き込んでこられました。
巨匠の胸を借りる新進気鋭のヴァイオリニスト。
胸のすく演奏が繰り広げられました。

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(C)飯島隆

本番の演奏風景がこちら。
力強くスケールの大きなブラームスが、フェスティバルホールに鳴り響きました。
ソリストのお二人は、拍手喝采に応える形で、別々にアンコール。
クララ=ジュミ・カンさんはバッハの無伴奏パルティータ第2番より“サラバンド”。
続いて登場のジャン・ワンさんは、同じくバッハの無伴奏チェロ組曲第1番より“クーラント”。

奇しくも定期2日目の21日は、バッハのユリウス暦の誕生日。
グレゴリオ暦ですと3月31日だそうですが…。

後半のドヴォルザーク交響曲第8番は、
全ての楽章を一つの曲であるかのようにアタッカで繋げて演奏されたマエストロ。
とても新鮮でした。

この演奏会で今シーズンの定期演奏会は終了。
月が替われば、桜満開の4月!
井上道義と歩む2年目のシーズンが始まります。
4月の定期演奏会には太鼓芸能集団 鼓童が登場し、石井眞木の「モノ・プリズム」で共演する他、演奏する機会の少ないアメリカの作曲家の名曲をお聴きいただきます。
古より邪気を払うと言われ、縁起が良いとされる和太鼓とオーケストラのコラボを、どうぞライブでお楽しみください。

(広報:H.I)

「第487回定期演奏会」

日 時:4月10日(金)19:00開演(18:00開場)
      11日(土)15:00開演(14:00開場)
会 場:フェスティバルホール
指 揮:井上道義
共 演:太鼓芸能集団 鼓童
曲 目:石井眞木/モノ・プリズム(日本太鼓群とオーケストラのための)
    コープランド/バレエ組曲「ビリー・ザ・キッド」
    グローフェ/組曲「グランド・キャニオン」
料 金:A席:6,000円、B席:5,000円、C席:4,000円
    学生席(3階席)1,000円、BOX席:7,000円

※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。
※連続券の販売は大阪フィル・チケットセンターのみの取扱いとなります。
※(  )内の料金は大阪フィル・会員価格でございます。

[学生席について]
・3階を学生席(25歳以下)として前売り販売しております。
・ご予約は、大阪フィル公式HPでお申込みください(インターネット販売のみ)。
 引換券を発行いたします。
・当日、窓口にて学生証を提示の上、引換券を座席券に交換してください。
・整理券の番号順に良い座席をご用意させていただきます。
・尚、ご入場後も係員がお座席にて学生証の提示をお願いする場合がございます。

・チケット販売所
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
フェスティバルホール チケットセンター 06-6231-2221
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード:249-389】

・お問合せ
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


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