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和太鼓の響きで邪気を払い…こいつぁ春から縁起が良いぜ!

今シーズンラストを飾るコンサート「Enjoy!オーケストラ」は27日に開催しますが、
春の気配とともに気分は既に「第487回定期演奏会」に向いています。
井上道義が首席指揮者就任2年目となるシーズンの開幕となる定期です。

この定期で共演するのが、和太鼓芸能集団 鼓童の皆さま。
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団です。
鼓童のHPからプロフィールを紹介すると・・・
「鼓童」とは、人間にとって基本的なリズムである心臓の鼓動から音(おん)をとった
名前で、大太鼓の響きが母親の胎内で聞いた最初の音をイメージ。
そして「童(わらべ)」の文字には、子どものように何ものにもとらわれることなく無心に
太鼓を叩いていきたいという願いが込められているそうです。
1981年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来47ヶ国で5,500回を越える公演を行ない、
2012年より芸術監督に坂東玉三郎氏を招聘されました。

太鼓芸能集団「鼓童」のホームページはコチラからご覧ください。


大阪フィルが鼓童と一緒に演奏する曲は・・・
石井眞木の「モノ・プリズム(日本太鼓群とオーケストラのための)」。
この作品は1976年、和太鼓グループ鬼太鼓座とボストン・シンフォニー・オーケストラの為に書かれたもので、1976年7月、タングルウッド音楽祭で小澤征爾の指揮で世界初演されました。
題名の「モノ・プリズム」とは、モノクロームとプリズムの合成語で、太鼓群の〈モノクローム・単色〉的な響きと、それに対応するオーケストラの〈音色的多様性プリズム〉とを象徴しています。
和太鼓のヴァイタルなエネルギーと、オーケストラの多様なエネルギーをライブで対決させることによって、新しい響きを創出しています。
大阪フィルでは、1978年11月の「第152回定期演奏会」で朝比奈隆指揮、鬼太鼓座の日本太鼓で演奏し、CDにもなっています。
その時の演奏風景がこちらの写真。

20150324144744_00001.jpg
1978年11月22日「第152回定期演奏会」 於.旧フェスティバルホール

ご覧のように、フルオーケストラと、締太鼓、中太鼓、大太鼓が一緒に演奏しています。
写真からも判るとおり、オーケストラサウンドに和太鼓の響きが合わさって、とても迫力のあるスケールの大きな音楽です。
見事に鍛え上げられた肉体が太鼓を強く、そして弱く打ち鳴らす姿は、ビジュアル的にも見応え十分。
判るとか判らないという事ではなく、きっと何かを感じ、必ず満足して頂けると確信しています。

どうぞ来月10日(金)、11日(土)、フェスティバルホールにお越し下さい。
後半は比較的演奏機会の少ないアメリカの作曲家のプログラムを2曲お聴きいただきます。

皆さまのお越しをお待ちしております。

(広報:H.I)

「第487回定期演奏会」

日 時:4月10日(金)19:00開演(18:00開場)
      11日(土)15:00開演(14:00開場)
会 場:フェスティバルホール
指 揮:井上道義
共 演:太鼓芸能集団 鼓童
曲 目:石井眞木/モノ・プリズム(日本太鼓群とオーケストラのための)
    コープランド/バレエ組曲「ビリー・ザ・キッド」
    グローフェ/組曲「グランド・キャニオン」
料 金:A席:6,000円、B席:5,000円、C席:4,000円
    学生席(3階席)1,000円、BOX席:7,000円
※未就学のお子さまのご入場はお断りさせていただきます。

[学生席について]
・3階を学生席(25歳以下)として前売り販売しております。
・ご予約は、大阪フィル公式HPでお申込みください(インターネット販売のみ)。
 引換券を発行いたします。
・当日、窓口にて学生証を提示の上、引換券を座席券に交換してください。
・整理券の番号順に良い座席をご用意させていただきます。
・尚、ご入場後も係員がお座席にて学生証の提示をお願いする場合がございます。

・チケット販売所
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
フェスティバルホール チケットセンター 06-6231-2221
チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード:249-389】

お問合せ
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890


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